11月1日から新サイトに移行しました。URLは下記の通りです。リンクしている場合はURLを差し替えていただくようお願いいたします。

http://www.wonderlands.jp

July 31, 2004

ポツドール「激情」

 ポツドールはラブホテルで行為にまでいたるまでのカップルの風景とか、AVを必死で撮ろうとする男集団の話だとかをセミドキュメントスタイルでほとんど役者のリアルというか状況そのままで見せると話題になった演劇ユニット。30's SubCulture Blog  が6月公演「激情」を取り上げました6月23-29日、下北沢駅前劇場)。「とにかく後味が異常に悪い」「その居心地の悪さはカーテンコールまで観客全員をひきづり、誰も拍手無し」「でも客先は大入り満席。みなひきづられているわけである。そのダークサイドに…」。最近こんな傾向の舞台がいくつか話題に上ります。

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汎マイム工房・黙戯「物置小屋のドン・キホーテ」ファイナル公演

「演出家・演劇批評家・ワークショップデザイナー、ついでにさすらいの非常勤講師」と自己紹介している大岡淳さんの「反資本主義日記」は、知る人ぞ知る人気ブログサイト。7月18日のページで、東京・氷川台のスタジオP.A.Cで行われた汎マイム工房・黙戯「物置小屋のドン・キホーテ」ファイナル公演を取り上げています。「マイムという表現形式と日本的な生活情緒の間でうまくバランスをとり、泥臭い人生の哀歓を表現した名人芸」と最後の公演を惜しんでいました。

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July 28, 2004

CATプロデュース「偶然の男」

「ほぼ観劇日記」が CATプロデュース「偶然の男」を取り上げています(2004/7/21、スフィアメックス)。「長塚京三とキムラ緑子の出演で、鈴木勝秀の演出による、翻訳戯曲(多分フランスなんでしょうか)の上演」「こうした海外戯曲作品を見ていると、外国人はとにかくおしゃべりで、一人でいっぱいしゃべるのだなと感じました」。同感です。言葉がほとんどすべてのような台本が多い気がします。

Posted by KITAJIMA takashi : 04:04 PM | Comments (0) | Trackback

July 27, 2004

スロウライダー 「ホームラン」

「芝居にはまった会社員」かわひ_さんのblog「休むに似たり。」が、スロウライダー第9回公演「ホームラン」(王子小劇場、7.23 - 7.27 )を取り上げ、「合わせ鏡の向こう側に行ってしまうような瞬間のドキドキが印象的」など初見の印象をまとめています。
「最新の『岡村日記』 」ページは7月24日のページで、内部情報を交えながら「ホームラン」公演を紹介し、「今回が4回目の公演。そろそろ次が正念場。勝負のときではないか」と迫っています。

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燐光群「私たちの戦争」

燐光群「私たちの戦争」(ザ・スズナリ、7月14日-8月4日)は、坂手洋二が点描する「戦時下」ニッポンの風景です。ミュージカル『ナイン』でトニー賞を受賞したマリオ・フラッティが書いたイラク戦争帰還兵の物語に加え、渡辺修孝が体験した戦場イラクでの「誘拐」、反戦落書きで逮捕された事件などがミックスされています。「大学教員」のtokunagaさんが自分のblogでこの舞台について「燐光群「私たちの戦争」を観た。何度も腹を抱えて笑った。そして、ちょっと泣いた。」というタイトルで書いています。「しのぶの演劇レビュー」もこの作品を詳細に紹介しています。

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バカバッドギター「伝染するラプンツェル」

 鈴木麻那美さんのblog「うたうた」で、劇団バカバッドギター第7回公演「伝染するラプンツェル」(7月23-25日、新宿 タイニイアリス)をとりあげています。「ダークなどろどろシリアスホラーと思って恐いもの見たさで観に行く。 予想は見事にはずれ、想像してない軽ーいノリ…(中略)笑わせて油断させた後、緊張感チラリ」などと軽いノリで書いています。

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July 26, 2004

双数姉妹「ファンシー」

双数姉妹の「ファンシー-スグルとマナブと奇抜な父と」公演が7月1-11日、東京新宿のシアタートップスで開かれました。R倶楽部の「お芝居感想のページ(今)」で、この公演について「劇評」が掲載されています。総数姉妹の舞台をかなりみているようで、「双数姉妹の新しい円熟期の始まりを感じた」と結んでいます。

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July 24, 2004

THE・ガジラ「国粋主義者のための戦争寓話」

 「No hay banda」サイトが5月に行われた演劇企画集団THE・ガジラ「国粋主義者のための戦争寓話」(東京・ベニサンピット)について、次のように書いています。 「…演じられるのは敗戦の瀬戸際に追い詰められたなかでの近代と土俗のせめぎあいだ。軍に代表される近代とムラに代表される土俗の越えがたい溝。戦争の目的と手段を取り違えての迷走の行き着いた果ての男たちのぶつかり合いがこの国の末期症状として繰り広げられる…」。以下、全文です。

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July 23, 2004

椿組「一天地六」

blogサイト「おかめの客席日記」で、椿組の公演「一天地六-幕末新宿遊侠伝」を取り上げています。古典芸能中心の記事が多いなかで、新宿の花園神社境内で開かれたこの野外劇が目に付きました。「これからは仕事が忙しくなり、ネタも不足してくると思うので、月・水・金・土の定期更新をめざして続けていくつもり」だそうです。無理せず、長続きしてほしいと思います。

Posted by KITAJIMA takashi : 04:14 PM | Comments (0) | Trackback

ポかリン記憶舎『煙の行方 煙ノ行方』

高野しのぶさんのblog「演劇レビュー」がポかリン記憶舎『煙の行方 煙ノ行方』」を取り上げています。(07/14-25 駒場アゴラ劇場)
「明神慈さんが作・演出をする劇団です。“地上3cmに浮かぶ楽園”をキャッチコピーに、日本の美男・美女によるたおやかな空間を作り出されています」。以下、全文です。

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サイモン・マクバーニー演出「Measure for Measure」

英国留学中の谷 賢一さんが日記代わりというblog「playnote.net」で、サイモン・マクバーニー演出のシェイクスピア作品「尺には尺を」の劇評を掲載しています。「昨年『エレファント・バニッシュ』を観たときには(自分の春樹嫌いも手伝ってか)さして感動もしなかったが、今回は脱帽した。大袈裟に言えば、21世紀の演劇の方向性を予兆する一つの記念碑的作品」と述べ、ロンドンのオリヴィエ劇場 in ナショナルシアターでみた芝居に強い印象を受けたようです。

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July 22, 2004

燐光群アトリエの会「犀」

 燐光群アトリエの会による公演「犀」が5月10日-26日、東京・梅ヶ丘BOXで開かれました。演出は大河内なおこ。RADA(イギリス ロイヤル・アカデミー・オブ・ドラマティック・アート)出身で、蜷川幸雄氏の演出助手を務めてきたそうです。「犀」はベケットと並ぶ「不条理演劇」の旗手として活躍したイヨネスコの代表作。 「No hay banda」サイトがこの「犀」のステージに触れています。なかなか率直な語り口です。

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July 21, 2004

Gin's Bar MUSEシリーズ act.1「夜の底」

演劇、ダンス、音楽など多様なシーンの交流を図ろうと、「劇都」仙台で「評論と考察の試み:2004.07.07−2005.07.07」とのサブタイトルをもつWebサイト「anode」が誕生しました。メンバーの一人、佐々木久善さんが5月22日・せんだい演劇工房10-BOXで開かれた公演Gin's Bar MUSEシリーズ act.1「夜の底」に関して「演劇の『編集』について−−『夜の底』をめぐって」を書いています。「何を見せないで何を見せるのか? この判断こそが演劇を作る時に最も大切なものだ。舞台の上に再現される虚構を現実に近付けるために『編集』という作業は不可欠」になるとの観点がキーになっているようです。

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July 20, 2004

BLUES TAXI 「ノスタルジック・カフェ」

BLUES TAXI Vol.10「ノスタルジック・カフェ~1971あの時君は」(作・演出:青田ひでき)公演について、blogサイト「x-ray」のkumaさんがちょっと辛口風の、しかし行き届いたレビューを載せています。ここまで踏み込んで書くと、読む側も引き込まれてしまいますね。

Posted by KITAJIMA takashi : 11:22 PM | Comments (0) | Trackback

ヴィレッヂ プロデュース Vol.3 阿佐ヶ谷スパイダースPREMIUM「真昼のビッチ ~The Bitch Shouts in the Midday.~」

weblog「こんなものを買った。-ムダ遣い日記」で、ヴィレッヂ プロデュース Vol.3 阿佐ヶ谷スパイダースPREMIUM「真昼のビッチ ~The Bitch Shouts in the Midday.~」について次のように書いています。「芝居の密度は濃い。芝居自体もしっかりできているだろう。でも虚ろ、何かチープ。「えんぺ」の一行レビュー、高い評も低い評も非常に納得で同感。どこに視点を置くかで、高くも低くもなる芝居」。

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July 18, 2004

エレファント・バニッシュ (サイモン・マクバーニー 演出)

クオリティーの高い劇評を掲載してきた「クリティック・ライン・プロジェクト(CLP)」のWebサイトに、村上春樹原作、サイモン・マクバーニー 演出「エレファント・バニッシュ」(6月26日~7月11日、世田谷パブリックシアター)のレビューが載っています。筆者は「オペラの演出の経験」もあるという皆川知子さん。「映像、モノ、人間が等価におかれ、徹底的に統一された舞台」との冒頭の切り出しから末尾の結論まで、一気に読ませます。
ほぼ観劇日記」も「旧態然とした演劇の枠組みを軽く越えた、役者によるパフォーマンスと映像と音とセットも含めたムーブメントで構成された空間」と評価しています。

Posted by KITAJIMA takashi : 08:32 AM | Comments (0) | Trackback

July 14, 2004

DEAD STOCK UNION/渡辺熱の「メルティング ポット」

◎たっぷりの在庫、上質の人情喜劇 (西村博子)

 まず、役者が揃ってる!ことに驚いた。劇団の公演で老人役を若い人が演るとか、やむを得ぬミスキャストはよくあることだが、ここデッドストックのプロデュース公演にはそんなことがまるでなかった。デッドストックとは未来を目指す俳優たちの「在庫」の意とか、なるほどたっぷりの在庫から選び出された役者たちはそれぞれの役どころに実にぴったりだった。

  私の好みを先に言わせてもらうと、なかでもアネサンの二の子分アキラ(石田彬)は若くてカッコよくて、意外に可愛い弱虫で、最高に魅力的だった。役者はただ筋を運ぶだけじゃなく、その前にまず観るものを魅了しなくちゃと改めて思ったことだった。

  おそらく役者たちがそう見えた、ということは、作・演出が相当な手だれであったということに違いない。実際、場と人物設定がすこぶるうまい。ところは共同トイレ、共同炊事の安アパート2室。左は犬に足を噛まれた男(あとで空き巣だったということが分かってくる)と、家計を担うけなげなその娘(終わりのほうで昏睡泥棒だったことが分かる)。右には東南アジアから来た不法滞在のニューハーフ3人。仕送りしたいし乳房ももっと大きくしたいし。だが入管の係り官は嗅ぎまわっているし、いつ逮捕されるかわからない。2室の裏には同じく不法滞在のインド人も住んでいるらしい。

  話は、一の子分の大政、二の子分、三の子分を引き連れたアネサンが突如、男からは借金を、ニューハーフたちやインド人からは先に渡した偽パスポートの代金を、取り立てに押し入って来るあたりから、あれよ、あれよの展開となっていく。小刀チラチラ、大政が金を巻き上げる。と、そこへ中国人兄弟とそのバイト仲間がピストルや大きな釘抜きを持って飛び込んでくる。中国語と日本語のチャンポン、有り金出せのその要求は、強盗に失敗したから彼らを人質にして北朝鮮経由で中国へ帰るのだという。さらにそれから人質たちが、警察に保護されては困ると強盗兄弟の側についたり、身代金を1億円から3億円に吊り上げさせたり、また寝返ったり……。初日のせいか、台詞のテンションが下がりがち、何度か笑いが沈んではまた立ち上げなければならなかったのは惜しかったが、それはおいおい改善されていくにちがいな。ふだん知っていて知らなかった日本の底辺が、笑いのうちに見えてくる。

  親のために日本に出稼ぎに来なければならなかった兄弟たちと、生きていればと自首をすすめる大政との会話あたりから話が少々ウソっぽくなる。大政がそれを言う必然がないから、であろう。もし大政の代わりにそれが昏睡泥棒の孝行娘だったらどうなる?とチラと思った。が、それは「泣いて笑えて楽しめる芝居を作」りたい、「『寅さん』のような芝居ができたらいいなあと」(「アリスインタビュー」)言う作者のこと、これでなければ書く気にもならなかったのかも知れない。最後に、人質も含めて全員の「北国の春」、♪故郷に帰りたい」の大合唱となって、投降を決意していくことになる。エンディングに、それぞれの出所後の姿がユ-モアたっぷりに紹介されていくと、客席はあったかい拍手に湧いた。

  そこから目をそらそうとどうしようと、実際に「メルティング ポット」である現代日本を、それも社会から白い目で見られる人たちの側から描いたのはさすがに大人の仕事。上質の喜劇であった。

  見終わって快い満足感のなかに、しかしほんのちょっぴり不満が残ったのは、彼らを取り巻く外側――小さく言えば警官隊やマスコミ、大きく言えば日本――に対する作・演出の目線が全体的に弱かったからではないだろうかと思った。もしも、両手を挙げて外へ出て行った人質や強盗たちがその直後、警官隊に全員射殺!なんて大どんでん返しがもう一つ仕組まれていたとしたら?伏線は三の子分が解放されて外に出ようとしたときすでに張られていたし……。

想像が当たっているかどうかではない。外へ出たとたんに忘れてしまうのでなく、あれこれ想像の尾を引くこと自体が芝居の面白さの証拠であろう。帰りの私は楽しかった。
(2004.7.9 所見 東京・新宿タイニイアリス)

DEAD STOCK UNIONのWebサイト:
http://www.grand-x.com/dsu/

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July 11, 2004

水と油「スケジュール」

海外でも評判の高いパフォーマンス集団「水と油」の公演「スケジュール」の国内ツアーが始まっています。6月末の東京・世田谷のシアタートラムを皮切りに、高知、大阪、名古屋、札幌、釧路を8月中旬まで回る予定です。「スケジュール」は、一昨年3月シアタートラムで初演。第2回朝日舞台芸術賞“寺山修司賞”を受賞しました。
 「ぱうる」さんが自分のblog 「うたうた」でこの公演を取り上げています。マイムを軸としたダンス・パフォーマンスに触れた驚きが率直に表現されていると思います。以下、ぱうるさんの了解を得て転載します。ありがとうございました。



schedule.jpe

2004年06月17日(木)    「スケジュール」 @シアタートラム  /  芝居
2002年初演。
初日。(6/27まで)
マイムと、ダンスともいえるようなパフォーマンスのみの一時間。

感想を一言でいうと「すげぇーなー!」
その身体能力、動きにまず驚く。スピーディーでスレスレな動きも逆にスローな動きも、どうしてこんなに、目の前で起こっていることなのに、自分の目を疑える。
よく見てないと、アレ?これいつの間にこうなったんだっけと、わからなくなってしまうよ。
メンバー四人が四人すごい高いレベルなもんだからむしろそれが普通に見えてきてしまったりして不思議。不条理なユーモアにも、すんなり自然に入りこめる。
言葉、セリフは一切なし。しかしそれはシチュエーション的にもないほうが自然だったり、動きだけで伝わってくるので気にならない。

他者の介入によって思惑通りに行かなくなる未来。状況は目の前でどんどん変化していく。
全体のベースとなるのは日常風景を舞台にありがちな出来事、四人のチームワークあってこその誇張表現。 のはずが次第に展開の「展開」が展開されてしまったり、頭フル回転でも追いつかず。圧巻の展開とパフォーマンスにただただ驚き、感動。すごい想像力とその実現力だわ。

一時間あっという間で、もっと見たい物足りないと、劇場出るまで思ってた私がバカだった。
当たり前の世界の認識を自覚する。
現実の世界の普通の出来事が、全て特別に見えてしまったりする始末。自分の身に降り掛かるこの公演の影響はけっこう大きかった。

モウモトニハモドレナイ。

「水と油」のwebサイト:
http://www.mizutoabura.com/

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July 10, 2004

チーム下剋上「ワイワイ アリス パニック」

自称「踊る芝居好きのダメ人間」さんのblog日記が、チーム下剋上公演「ワイワイ アリスパニック」について書いています。タイトルは「本当は…な童話」。ゲーム下剋上の芝居は何度か見ているようで、「童話をミックスさせて、現実と少しミックスさせて毒を少し吐いてとスタイルは、いつも通りだったわけですが、ちょっと空回りしてしまう感じ」と辛口のコメントでした。

Posted by KITAJIMA takashi : 08:24 PM | Comments (0)

July 08, 2004

劇団あおきりみかん「昼下がり、車庫上がり」

「名古屋の小演劇インプレッション」が劇団あおきりみかん「昼下がり、車庫上がり」公演を取り上げています。「今回は舞台装置に度肝を抜かれた」と質感の高い出来栄えに感心していました。愛知県芸術劇場小ホールで6月24-26日に開かれました。

Posted by KITAJIMA takashi : 11:39 PM | Comments (0) | Trackback

July 05, 2004

エレファント・バニッシュ

blogの「ほぼ観劇日記」が「エレファント・バニッシュ」について「英国のコンプリシテの演出家サイモン・マクバーニ演出と日本人キャストによる村上春樹のテキストを元に作り上げた作品の上演。昨年上演され好評を博した作品の再演。初演も見たけれども、今年の方が何段階もグレードアップしています」と述べています。

Posted by KITAJIMA takashi : 02:41 AM | Comments (0) | Trackback

July 01, 2004

ク・ナウカ「アンティゴネ」

 ギリシャのデルフィ神殿公演(7.1)を前に、ク・ナウカが横浜のBankART1929で開いたプレビュー上演(5.16-6.6)。はてなダイアリーの「漂泊する思考空間」サイトは、ク・ナウカ「アンティゴネ」の舞台から、死-身体-演劇の関連について書いています(6月6日)。(7月11日のページでも「宮城氏はやはりふつうの『国家と個人』という解釈をテーマに据えるのではなく、あくまで悲劇としての『アンティゴネ』すなわち、わけわからないものとしての死を表現したかった」と書いています。
 北野研究室(群馬県立女子大学美学美術史学科)のwebサイトに掲載された劇評は、ギリシャ古典をふまえた奥行きを感じさせます。

Posted by KITAJIMA takashi : 05:07 AM | Comments (0) | Trackback
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